薄手の季節にポニーテールは天敵。
今日はこの夏一番の暑さだったとか。
半袖・ノースリの季節となりました。
電車内で注意しなくてはいけないのは、
私にとっては、
ポニーテールです。
みきちゃん(仮名)、ポニーテールが当たるって。
ばさーって。
これが二の腕に当たるのが、一番苦手です。
就活のお話。
これを読んで、ちょっと自分語りをしたくなりました。
私は、”就職超氷河期”と言われた時期に、新卒の就職活動をしました。
放送サークルに入ってたこともあって、大学3年のときに、マスコミ業界への就職を目指す講座に在籍しました。現役で働いている人が講義の先生をしたり、コネをつくることもできたりと、かなり実践的な講座です。
ここで出される課題が自分に合ってたせいか、私は周囲から「誰よりも先に就職が決まるんじゃないか」なんて声を掛けていただいたりもしました。
ところが、就活本番が始まり、狙っていた大手企業に落ちました。
その後は、同じマスコミ業界でもあまり名前が知られていない会社にも、履歴書を出し始めます。
いくつかの会社を同時に受けていきます。
書類審査、筆記試験、面接と話が進んでいくと、ふとこれが自分の本当にやりたいことなのかと悩み始めました。
この時期に悩むなんて、ということにさらに悩み始めました。
そんな中、教育実習の時期が近づき、私はそれまでに進めていた就職活動はいったん全てやめることにしました。
教育実習ではかつて所属していた部活動の様子ものぞいたり、テストの作成を手伝ったり。
一緒に実習を行った人は3人いましたが、やはり教員になることを目指していました。
私は生徒たちに「先生になるの?」と聞かれたときに、「先生がいろんなことを知っていた方が絶対生徒にとってもいいことがある。だから先生になる前に会社に就職していろんなことを経験したい」と話していました。
生徒たちの手前でちょっぴり先生ヅラをしてたかもしれません。でも、これが正直な気持ちでした。
「そうだ、私は教職の授業を取っていたけれども、やはり何かを作りだした。それを人に紹介して広げる仕事をしたい」ということを改めて思い出しました。
それからの就職活動ではやりたいことが見えたと思っていました。
それでもまだまだピントがずれていたようです。
あるテレビ番組の制作会社では具体的な企画を持ち込み、「それはウチがやることじゃないね」などと最終面接の面接官に言われ、企画の持ち込み先として会社を紹介されました。
早く就職活動を終えたいという一心だった私は、とてもショックでした。もう一度履歴書の提出から始めるということが、とてもつらくなっていました。
目的が「どこでもいいから入社」になり、そのときの私は焦っていました。
それは、マスコミ講座のメンバーたちが、次々とマスコミに就職が決まってきたことへの焦りもありました。
こんな感じで、私の大学4年生と言う時期は、就活がとにかく大変でした。
企業が募集をあまりしていなかったという事情もありましたが、仕事として考えていられなかったこと、これで就職していいのかと気持ちが揺らいでいたことが何よりも問題だったと、後付けながら今では思っています。
学校側の「課題」として提出されたものには、優秀な成績をいただくことができたのですから。しかし、課題ではなく、人物を見る「就活」には、残念ながら通用しませんでした。
最後に選んだところは、あっけないほど簡単に内定がでました。
会社については面接を受けながら調べたのですが、その会社で自分が活躍できそうなことを見付けて、それについて正直に等身大の自分の回答を出せたことがよかったのだと思います。
ちなみに、当初目指していたマスコミではありませんでした。
増田さんも悩みは尽きないと思いますが、就活は自分自身を見つめなおすチャンスでもあるので、この機会にじっくりと考えてみてもいいかなと思います。
どうか、頑張ってください。
東京・自由が丘のマリ・クレール祭りに行ってきました。
本日の自由が丘の駅前は、
フランス国旗と日の丸がたくさん飾られていて、
まるで運動会のような雰囲気になっていました。
店舗前でちょっとお得なワゴン販売をしたり、
ベンチが向き合う通り沿いにステージが設けられていて、
歌やパフォーマンスを披露していたり、
お祭りをしていました。
南口にある商店街が主催する、「マリ・クレール祭り」です。
緑道沿いでは、世界の珍しいフードやウィンナー4種の串刺し焼き、
ワインやシャンパンなど、食べ物の販売が充実しています。
去年、たまたまこのお祭りに遭遇して、
キャスキッドソンのワゴンで、
通常価格の70%オフというお買い得品を購入できました。
なので、今年も行けたらいいなと思っていたのです。
開催日程ははっきりとは分からないけど、
だいたい5月の最終週でしょうか。
今年はメルサの脇で、靴を大量に積み上げていたお店で、
サンダルを購入しました。
試着をしていたら、知らないおばさまにも履き心地を尋ねられたので、
おすすめしたら、おそろになってしまいました♪
今年はキャスのワゴンが出てなかったようなのが、
残念でした。
お祭りは明日まで。
最終日なので、今日よりももっとお得になってるかも?!
抜き襟、盛り袖、ウエストマーク。
今シーズンの女性服って、
洋服のデザインというよりも、
着こなし方がポイントのようです。
抜き襟・・・。
解禁したシャツの襟を大きく後ろに持っていく。
盛り袖・・・。
たっぷりとした袖まわり。
そして、ウエストマーク。
ボリュームが出やすい上着をぎゅっとしばる。
着物ですよね、コレ!
しかも、成人式で批判を集めた、
”花魁”風ってやつだ。
オフィスワーカーの着こなしとしてはオススメできないです。
だって、着衣が乱れてるように見えるから。
これとか。
これとか。
やりすぎ。
「人形」が意味深 -『人形の傷跡』
推理物で、怖いものを探していて見つけたゲームアプリ。
広告表示もなく、全編無料でプレイすることができた。
絵柄といい、PCの描き方といい、
少なくともiPhone普及以前の作品だなと思って、
クリア後に他の人の感想をググってみたところ、
昔は100円ショップのダイソーで第一部のみが販売されていたそうで。
だから、途中で「第一部」って表示が出ていたのかー。
<※ ネタバレあり>
ホラーも脅かしも、私には物足りなかった。
ミイラのシーンや、
見たくない顔のアップが何度か登場したけど、
単に「見たくない顔」だったし、
人間のクローンを大量に造っていたというのは、
想像したら怖いけど、
そんなシーンはなかった。
Game Over画面が、
いつも同じ、「手のアップ」と、
画面の上からの「赤いインクが垂れてるイメージ」なので、
たまにはひねりがほしかった。
そして、意外とGame Overにはならなかった。
理系の学生の面々のお顔がリアル。
しかも、社会性が乏しいという設定のとおりで、
こういう人たち、いそうだなー。
柿崎は、一昔前のヨシモトの芸人さんぽいね。
ゲーム制作集団Child-Dream (RPG,アドベンチャーゲーム) forPC,iPhone,iPad,Android
落ち着かない気持ち ~美容室にて~
髪を切りに、美容室に来ました。
美容師は、ここ数年お願いしている、
担当者さんです。
私はヘアースタイルでは、
あまり流行を追いすぎない感じにしてます。
黒髪、ストレートで、
あまり冒険していない雰囲気がある
担当者さん。
そのセンスを信用していて、
最近はお任せな感じでカットをお願いしています。
ところが、
昨日。
何があったのーーー??!!
Oh No━━━Σ(゚д゚ノ;)ノ━━━!!
聞けば、facebookで見つけた
ちょっと変わった美容師さんに興味を持って、
ヘアスタイルを彼に自由にお任せしたんだとか。
私におすすめするヘアースタイルは、
以前からそんなに変わらなかったけど、
カットされている間中、
とても落ち着かない気持ちになりますよね。
どきどきどき・・・。
施術が終わるまで こんな気分。
・・・ちょっとビックリしました。