浴衣を着るなら、着崩れは直せるようにしておきたい
花火大会やお祭り。
かわいい浴衣姿を見かける季節となりました。
女性が着るいろんな浴衣の柄や、
最近は良く見かけるようになった男性の和装を、
いいなーと思いつつ見ていたのですが……。
スマホで楽しげに電話をする20代くらいの女性。
その浴衣の帯を背後からつかみあげるようにしている、
同じく20代くらいの男性がいました。
電話中も動きが大きい女性の浴衣の裾がはだけて、
「あまり動きすぎるな」と苦言を呈する男性。
どうやら女性の帯がほどけかけていて、
電話でお母さんに直し方のレクチャーを受けていたようでした☆
タイヘンタイヘン。
その日はこのカップルだけではなく、
浴衣が着崩れた人と数人すれ違いました。
浴衣を着るなら、洋服のときよりも
着崩れないよう、注意が必要です。
もしくは着崩れても直せるように
ポイントを押さえておきたいところです。
一方で、出張お直しをしたら、
繁盛するのではないかなーと
思ってしまった私なのでした。