SUMMER SALEが始まるころ
早いところでは、この週末からSUMMER SALEが始まっています。
出来るだけ割引価格ではなく、正規料金で買っていただきたい。
けれども他のお店で買い物をされてしまうと、自分のお店に来てもらえなくなる。
・・・洋服屋さんは、そんな相反する気持ちで他社の動向をじりじりと牽制しながら、スタートの開始時期を決めています。
スタート開始で、だいたい20%~30%OFFくらいでしょうか。
値引き競争が過熱して、セール終盤だと90%OFFも普通に見かけるようになりました。
ネット通販だと95%OFFだとかも、ありますよね。
もはや素材代だけじゃないか?
なんて思ったり。
いやいや、メーカーでは「在庫を持っている」ことで管理代などがかかるので、
「商品が捌ける」ということが大事だったりするのです。
さらにデパートや百貨店などに出品している場合では、売れ残りをメーカーに戻すことができたりします。
「売れた!」と喜んでいたメーカーも涙目です。
洋服の代金には、次の商品のデザイン料だったり、素材代だったり、会社の活動費だったりが含まれていて、できるだけ早く必要なお金に変えないといけません。
そんな話を聞いていて、「最初は少ない数でつくって、人気がある商品だけを増産して、それに伴って値段を高くすればいいのに」と思っていました。
そうしたら、お客さんは「素敵だ!」って思った服を、できるだけ早く手に入れようとするでしょう?
後追いで購入する人は、ちょっとお高めになる、という方法です。
そうしたら、洋服をデザインする人にもお客さんの希望がはっきりと伝わるし、無駄に在庫を余らせることもないし、いいと思うんだけれどもな。
メガネを押し上げる手の角度で、違うゲームのキャラを思い起こす -『ダウト~嘘つきオトコは誰?』
推理系のゲームをしたくて検索していたら、
見付けたのがこちらのゲーム。
さっそく始めてみました。
10名のイケンメンに同時に告白されるのだけど、
本当に幸せになれるのはこの中の1人を選んだときだけ。
その他の男性を選択すると、その後の人生を苦労してしまいます。
「彼らの隠された性格やら背景やらを見破れ!」
というゲームです。
1日5枚ずつ配布されるチケットを消費して
少しずつお話を進めていくので、
終わるまでにはかなりの日がかかりそうです。
ところで、
候補者の1人のこの方(間宮さん)。
このメガネをくいっとする仕草。
手の角度が変だなーと思い、
さらにこれが繰り返されるたびに、
変なデジャブを感じておりまして。
そうそう。
この人だ!
と思い当たったのが、
『逆転裁判2』第2話に登場する、
霧崎哲郎。
ものすごく性格の悪い、
印象も悪い人。
そんな人の仕草と、
左右逆ですが、腕の角度がそっくり。
脇を締めて肩の内側に腕が入ってるところが、特に。
フレームを押し上げている指が、どちらも中指なところも。
ものすごく潔癖症で、
意地の悪いイメージです。
せっかくのイケメンなのに、
残念に思えました。
健康診断で訪れた病院の受付の人って早口な人が多い気がする。
会社の健康診断、地域の婦人科検診と、
立て続けに受診してきました。
会社の健康診断は提携している病院に
社員がそれぞれ予約時間に伺って、
個別に受診します。
地域の検診も、受診可能な病院の一覧から
自分で電話予約をした上で、
個別に受診するという、同じ方法でした。
なので、どちらの病院でも、
受付でその日の検査の流れを
説明してもらったのですが、
早口で一気に細かな説明を受けたので、
薄手の季節にポニーテールは天敵。
今日はこの夏一番の暑さだったとか。
半袖・ノースリの季節となりました。
電車内で注意しなくてはいけないのは、
私にとっては、
ポニーテールです。
みきちゃん(仮名)、ポニーテールが当たるって。
ばさーって。
これが二の腕に当たるのが、一番苦手です。
就活のお話。
これを読んで、ちょっと自分語りをしたくなりました。
私は、”就職超氷河期”と言われた時期に、新卒の就職活動をしました。
放送サークルに入ってたこともあって、大学3年のときに、マスコミ業界への就職を目指す講座に在籍しました。現役で働いている人が講義の先生をしたり、コネをつくることもできたりと、かなり実践的な講座です。
ここで出される課題が自分に合ってたせいか、私は周囲から「誰よりも先に就職が決まるんじゃないか」なんて声を掛けていただいたりもしました。
ところが、就活本番が始まり、狙っていた大手企業に落ちました。
その後は、同じマスコミ業界でもあまり名前が知られていない会社にも、履歴書を出し始めます。
いくつかの会社を同時に受けていきます。
書類審査、筆記試験、面接と話が進んでいくと、ふとこれが自分の本当にやりたいことなのかと悩み始めました。
この時期に悩むなんて、ということにさらに悩み始めました。
そんな中、教育実習の時期が近づき、私はそれまでに進めていた就職活動はいったん全てやめることにしました。
教育実習ではかつて所属していた部活動の様子ものぞいたり、テストの作成を手伝ったり。
一緒に実習を行った人は3人いましたが、やはり教員になることを目指していました。
私は生徒たちに「先生になるの?」と聞かれたときに、「先生がいろんなことを知っていた方が絶対生徒にとってもいいことがある。だから先生になる前に会社に就職していろんなことを経験したい」と話していました。
生徒たちの手前でちょっぴり先生ヅラをしてたかもしれません。でも、これが正直な気持ちでした。
「そうだ、私は教職の授業を取っていたけれども、やはり何かを作りだした。それを人に紹介して広げる仕事をしたい」ということを改めて思い出しました。
それからの就職活動ではやりたいことが見えたと思っていました。
それでもまだまだピントがずれていたようです。
あるテレビ番組の制作会社では具体的な企画を持ち込み、「それはウチがやることじゃないね」などと最終面接の面接官に言われ、企画の持ち込み先として会社を紹介されました。
早く就職活動を終えたいという一心だった私は、とてもショックでした。もう一度履歴書の提出から始めるということが、とてもつらくなっていました。
目的が「どこでもいいから入社」になり、そのときの私は焦っていました。
それは、マスコミ講座のメンバーたちが、次々とマスコミに就職が決まってきたことへの焦りもありました。
こんな感じで、私の大学4年生と言う時期は、就活がとにかく大変でした。
企業が募集をあまりしていなかったという事情もありましたが、仕事として考えていられなかったこと、これで就職していいのかと気持ちが揺らいでいたことが何よりも問題だったと、後付けながら今では思っています。
学校側の「課題」として提出されたものには、優秀な成績をいただくことができたのですから。しかし、課題ではなく、人物を見る「就活」には、残念ながら通用しませんでした。
最後に選んだところは、あっけないほど簡単に内定がでました。
会社については面接を受けながら調べたのですが、その会社で自分が活躍できそうなことを見付けて、それについて正直に等身大の自分の回答を出せたことがよかったのだと思います。
ちなみに、当初目指していたマスコミではありませんでした。
増田さんも悩みは尽きないと思いますが、就活は自分自身を見つめなおすチャンスでもあるので、この機会にじっくりと考えてみてもいいかなと思います。
どうか、頑張ってください。
東京・自由が丘のマリ・クレール祭りに行ってきました。
本日の自由が丘の駅前は、
フランス国旗と日の丸がたくさん飾られていて、
まるで運動会のような雰囲気になっていました。
店舗前でちょっとお得なワゴン販売をしたり、
ベンチが向き合う通り沿いにステージが設けられていて、
歌やパフォーマンスを披露していたり、
お祭りをしていました。
南口にある商店街が主催する、「マリ・クレール祭り」です。
緑道沿いでは、世界の珍しいフードやウィンナー4種の串刺し焼き、
ワインやシャンパンなど、食べ物の販売が充実しています。
去年、たまたまこのお祭りに遭遇して、
キャスキッドソンのワゴンで、
通常価格の70%オフというお買い得品を購入できました。
なので、今年も行けたらいいなと思っていたのです。
開催日程ははっきりとは分からないけど、
だいたい5月の最終週でしょうか。
今年はメルサの脇で、靴を大量に積み上げていたお店で、
サンダルを購入しました。
試着をしていたら、知らないおばさまにも履き心地を尋ねられたので、
おすすめしたら、おそろになってしまいました♪
今年はキャスのワゴンが出てなかったようなのが、
残念でした。
お祭りは明日まで。
最終日なので、今日よりももっとお得になってるかも?!